こんにちは!
今回はこのブログのコンセプトである
「ファッションアイテム購入とリセール(販売)で、合計収支プラスマイナス0円(衣料費0円)」
を達成するための必要不可欠な条件をご紹介していきます。
本当に重要なポイントをピックアップ、かつシンプルに解説していきます。
スタート(購入)からゴール(販売)まで、要点を絞って解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
【この記事(サイト)のご紹介】
まず最初に、この記事(サイト)では、
「衣服費用を購入・販売でトータル0円(以上)でやりくりする」
ことを最終目標にしています。
(あわよくば、副業として利益も出せるようにして頂きたいです)
そのために必要な事は☟になります。
とまあ、至極当たり前の事なのですが、それぞれ個別に考えてしまう方が意外と多いと思います。
特に何も考えずに購入して、リセールしようと思った時に、より高く売りたいと考えることです。
“どうやって売るか? 販売のテクニックとかないかな?”
よく色々なメディアでもメルカリなどの”販売テクニック”などをやっていますが、個人的にはそんなものは気休めぐらいだと思っています。
そもそもの価値が低いアイテムを高値でリセールするのは、不可能に近いです。
なのでリセールを考えるなら、購入から販売までトータルで考えることが重要なポイントになります。
「買う・使う・売る」
つまり、この3つは全て繋がっているものと考えて頂ければ、
目標の「衣服費用を購入・販売でトータル0円でやりくりする」
ことは間違いなくクリアできると思います。
そしてコレを実現するために、一足先に目標をクリアした管理人がサポートを目的に運営しております。
ということで前置きが長くなってしまいましたが、始めていきましょう!
【お得な買い方やリサーチ方法などは、このサイトの記事で全て解決できるようになっております】
購入のキーポイント❶『買うべきアイテムはコレ』
まず最初に「買うべきアイテム」から始めていきます。
購入するべきアイテムはこちら☟
これは前提条件であり、絶対条件でもあります。
(もちろん定価で買うなんて論外です)
もっと詰めると “50%OFF以下” のアイテムは買わない方が良いです。
これを聞くと、
“縛りがキツいな…”
と思われる方もいると思いますが、今はお得にモノが簡単に買える良い時代です。
もちろんお得に買える場所を知らなければ、この条件クリアはキツいですが、
オススメの購入場所もご紹介していますので、その記事を見て頂ければ、問題(SALE品を買うこと)は簡単に解決できます。
また慣れてくると、定価でモノを購入することに抵抗を覚えます…
自分自身、ここ数年で定価で買ったアイテムは、ほぼ0です。
(むしろ70%OFF以上のアイテムしか買ってない気がします)
だからと言って、選ぶアイテムを妥協している訳ではないです。
とは言っても、最初は結構アイテムを見つけるのが手間になります。
そこで自分はマインドをこのように変えました。
❌ 欲しいモノを見つけて、出来るだけ安い店を探す
⭕️ SALEアイテムの中から、お得で欲しいモノ(レアなモノ)を探す
加えて「モノの購入に”投機”ではなく”投資”する感覚を持つ」ことにしました。
⇒ SALEアイテムの中から、お得で欲しいモノ(レアなモノ)を探す⭕️
ことに変えました。
それに加えて「モノの購入に”投機”ではなく”投資”的な感覚を持つ」ことにしました。
「こんな事に縛られたくない、面倒くさい」
と思われるかもしれませんが、この視点がないと正直このサイトでサポートできることは少ないです。
「セールのイメージ = 売れ残り・不人気・欠陥」
またプチプラブランドがやっている、”投げ売り”のようなセールをイメージしてしまう方もいるかもしれません。
間違ってはいないとも思いますが、自分は自身の経験からこのように(⬇︎)考えております。
「このアイテムは”この場所”では需要がなかったが、他の場所に移せば実は普通に需要がある」
と思っています。こういうことは実際にあるあるです。
このように場所を変えれば需要がある高価値アイテムは、色々な所で多く眠っています。
「結局どこにそういうアイテムはあるの?」
ただ、これを教えてくれる人は、なかなかいないです。
(正直教えたくないですからね)
ですが、このサイトでは自分がおすすめする「お得な購入場所」を紹介しています。
具体的な購入先はこちらの記事で紹介していますので、ぜひチェックして見てください。
購入のキーポイント❷『これは買っちゃダメなアイテム』
続いて「これは買っちゃダメなアイテム」をご紹介します。
この3つの項目に該当するアイテムは、ほとんどの場合で“投機”的なアイテムになります。
1つずつ説明していきます。
①プチプラブランドのアイテム
理由は単純です。
「普通に安く買えるから」
ユニクロとかで考えれば分かると思いますが、店舗とオンラインストアが身近にあり、わざわざリセールで買う必要がありません。
ただメルカリではユニクロのアイテムは結構売れます。
ですが、これは安くしているから売れるのであって、売れてもマイナスにしかならないと思います。
(※カートに入っていたりするSALE品であれば、可能性はあるかもしれません)
②セレクトショップオリジナルアイテム
これも①のプチプラブランドアイテムと同様の理由です。
最近はアウトレット店が増えて、尚更リセールでの需要は無くなっていると思います。
プチプラとの違いは、セレオリアイテムは定価がかなり高く設定されている所です。
そして定価からかなり割引されるので、お得と勘違いさせられやすいです。
何となく想像がつくと思いますが、このようなアイテムは質が低く、プチプラとそこまで大差ないことも多いです。
また知っていれば普通に定価から80%OFFとかで新品のセレオリアイテムは買えますし、出回っている量も多いので安売りになるし、売れないしで詰みます。
※リサイクルショップなどでは結構高値になっていたりしますが、勘違いしないようにご注意ください。
③ブランドパワーだけの低価値アイテム
これはケースバイケースのパターンが多いです。
なので例えを出して説明していきます。
『例: そこそこハイブランドのビビッドな色のTシャツ』
このアイテムの低価値になる部分はズバリ “ビビッドな色” です。
いくらブランドパワーがあっても、それを上回るマイナスの特徴があれば低価値に成り下がります。
☞ 色で言うなら、やっぱり定番カラーがだいたい一番強いです。
(他にもサイズやデザイン、素材なども残念要素になる場合があるのでご注意ください)
どんなブランドもビジネスなので、普通に利益率の高いアイテム(※)も生産販売します。
(※素材・デザイン性・機能性・生産地などを使い、安価で低品質のモノを生産、それを高価格販売しているアイテム)
慣れてくると怪しいアイテムをパッと見で分かるようになってきますが、最初は安さに目が眩んでしまうのでご注意ください。
個人的には「とりあえず生産地を見る」のが入りとしては一番分かりやすいと思います。
販売のキーポイント①『リセールはフリマアプリ一択』
正直これは言うまでもないと思いますが、
結論は「メルカリなどのフリマアプリを使って自分でリセールする」になります。
リセールで一番高く売れるのは、間違いなくフリマアプリです。
他のリセール方法では、購入金額と販売金額の差額がほぼ間違いなくマイナスになります。
なので当サイトの考えでは、フリマアプリでの自力販売が必須になります。
ですが「⚠️思考停止してフリマアプリだけ使うのも考えもの」な時があります。
特に安価なアイテムを売る時に発生する問題ですが、
「そのリターン金額のために手間と時間をとってやる価値があるか?」
を考えながらやる必要があると思います。
なので、次は販売先の使い分けを解説していきたいと思います。
販売のキーポイント②『リセール方法は効果的に使い分ける』
例外的にフリマアプリをリセールで使わない方がいい場合もあります。
具体的には「単価があまりにも安い場合」は別の方法を考えた方が良いと思います。
フリマアプリでの売上金が、作業時間や手間と見合わない場合は、リサイクルショップの利用をオススメします。
リサイクルショップを利用する最大のメリットは、その場で大半のアイテムを買い取ってもらえる所です。
買取金額はかなり安くなってしまうと思いますが、手間が省けるのと即お金に変えてもらえるのがポイントです。
またレアケースですが、フリマアプリで値段を落として売り切るよりも高く買い取ってもらえる場合もあります。
リサイクルショップをご利用の際は「買取強化期間」や「夏物・冬物買取時期」をうまく活用しましょう!
おまけ『意外と見落とされがちな”使用過程”』
購入と同様に、使用する間もリセールを意識することが大切です。
“何かそういう使い方、息苦しいなぁ”
と思われる方もいらっしゃると思います。
その気持ちは分からなくもないですが、アイテムの(資産)価値を落とさない意識に繋がると思います。
メリット①「アイテムの価値ある状態を保つ努力に繋がる」
つまりアイテムを資産と考えれば、モノを大切にすることにも繋がります。
モノによっては”味わい”ある経年変化になり、高価値の維持に繋がります。
場合によっては一生モノとして、そのままリセールしないで自分で使っても全然良いと思います。
メリット② 「アイテム価値があるタイミングで手放すという考えに繋がる」
中途半端にずるずる使って、手放す時にめちゃくちゃ価値が下がってしまったパターンを自分の周りでもよく見かけます。
皆さんも「迷って手放せなかったけど、結局使わなかったモノ」ってあると思います。
これはとても勿体無いですし、そんな状態のアイテムを購入したい人も少なくなります。
必然的にリセールバリューは残念プライスになる可能性が高くなるということです。
(最悪売れない可能性も)
メリット③「基準を設定して、無駄な労力を減らす」
購入の時に「リセールの基準」を自分の中で設定しておけば、その後は設定した時期にリセールするだけでよくなります。
「決断する」ことは、予想以上に労力を使います。
なのでザックリでもリセール基準を決めておくだけで「無駄な労力も省けて、高いリターンも見込める」のでやっておかない手はないです。
また「購入 ≠ ゴール」では無くなるので、自分の所持品把握にも繋がり、結果的に無駄な買い物も減らすことにも繋がります。
まとめ『 結局、テクニックは要らない。』
よくテクニックを欲しがる方がいますが、テクニックはあくまでもテクニックです。
『購入・使用過程・リセール』を総合的に考えられれば、「衣類費トータル0円」は誰でも達成できると思います。
また慣れてくれば「プラスマイナス0円」どころか、お金を生み出せる可能性もあります。
テクニック要素には、この3つの”土台”をしっかり固めてから取り組めば、より簡単で効果的にリセールに活かせると思います。
最初は意識するのが、確かに面倒だったりします。
ですが続けていれば、すぐに無意識に考えられるようになります。
ぜひ今後の買い物に生かしてみてください!
という事で今回は以上になります。
ご覧頂いた皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。
他の記事もぜひご覧くださいね!
ご覧頂き、ありがとうございました!!
コメント